名古屋市オフィスのビニール床材施工完了後

施工完了後のオフィス全景。美しく輝くビニール床材が広がります。

はじめに:名古屋市のオフィスからのご相談

今回の施工事例は、名古屋市中区にある企業様のオフィスからのご依頼です。 創業30年以上の歴史を持つオフィスでしたが、床材は建築当時から使用されたOAフロア(OA Elevated Floor)の上で直接歩く方式でした。 年月の経過とともに、OAパネルの劣化や歩行時の音が下階に響きやすいという問題が生じていました。

そこで、床材を刷新するとともに、床上げ工事(床を平らにする工事)を行うことで、 モダンで快適なビジネス空間へと生まれ変わらせることになりました。

💡 今回の施工ポイント
  • 既存のOAフロアを解体し、新たな下地を施工
  • 高耐久性の商業用ビニール床材を採用
  • 遮音性能に優れた素材で、下階への騒音問題を解消
  • 什器を移動させず、施工完了翌日から通常業務を継続

施工前の状況と課題

施工前のオフィスは、グレーのOAパネルが敷かれた一般的な企業オフィスでした。 築年数の経過により、パネルには傷や摩耗が見られ、一部の箇所ではパネル同士の隙間ができていました。 さらに、OAフロアの下を通る配線類を確認するためのパネルをめくると、 そこに溜まったホコリの量に驚かれる場面もありました。

経営者様からのご要望は、「従業員が快適に業務に集中できる環境にしたい」というものでした。 具体的な課題としては、以下の点が挙げられました。

  • 遮音性の向上:歩行時の音が下階の執務室に響き、業務に支障が出ていた
  • デザイン刷新:グレーの古いOAパネルでは、企業のイメージが古く見えていた
  • メンテナンス性:日々掃き掃除をしても、パネル同士の隙間にゴミが入り込むため、清掃に苦労していた
  • 段差の解消:OAフロアと土間の間に段差があり、高齢のお客様から苦情があった
施工前のオフィス状況

施工前のOAフロア状況。古いパネルには傷や摩耗が見られました。

床材撤去作業の様子

OAパネルの撤去作業。丁寧に解体し、廃材は適切に処分いたしました。

ビニール床材を選定した理由

ヒアリングの結果、私たちは商業用ビニール床材を提案いたしました。 ビニール床材は、以下のような優れた特性を持ち、オフィス環境に適しています。

1. 優れた耐久性

商業用ビニール床材は、一般的な住宅用よりも耐磨耗性が大幅に向上しています。 オフィスのような人が多く訪れる空間でも、長期間美しさが保たれます。 表面に施された紫外線防止加工により、日焼けによる変色も最小限に抑えられます。

2. 優れた遮音性

ビニール床材は、その材質特性として遮音性に優れています。 特に、厚いクッション層を持つタイプは、歩行時の音を大幅に低減します。 今回の施工では、遮音性能AA等級(共同住宅等住戸間の遮音性能)の製品を選定したことで、 下階への音が気にならなくなりました。

3. メンテナンスの容易さ

ビニール床材の表面は防水性が高く、水拭きの掃除が可能です。 そのため、日々の掃き掃除に加えて、水ぶきでの定期的な清掃により、 美しさを維持できます。ワックス塗布などの特別な保养も、一般の方で行うことができます。

4. 豊富なバリエーション

ビニール床材は、木目調、石目調、単色など、幅広いデザイン揃いがあります。 今回のオフィスでは、モダンな印象の木目調(オーク色)を選定し、 木の温かみを保ちながらも、ビジネス空間にふさわしい落ち着いた雰囲気を実現しました。

施工工程レポート

それでは、実際の施工工程をご覧ください。 施工は週末の2日間で実施いたしました。

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DAY 1 午前:既存の床材撤去と下地処理

施工初日の午前中は、既存のOAパネルと下地の解体作業を行いました。 OAパネルは一枚ずつ慎重に取り外し、ストック置き場として丁寧に搬送しました。 解体後のコンクリートスラブ面を清掃し、平坦性を確認しました。 凹みや傷みのある箇所には、専用の下地調整材を塗り、平らな下地づくりを行いました。

Point: OAパネルの解体時には、事前に配線の配置を確認し、损伤しないように注意を払いました。

2

DAY 1 午後:プライマー塗布と ビニール床材貼り付け

午後からは、下地処理完了後、プライマー(下地とビニール床材の接着を高める薬剤)を塗布しました。 プライマーが乾いたところで、ビニール床材を貼り付けていきました。 ビニールシート材は、広い面積を一枚もので施工することで、継ぎ目を最小限に抑え、美しく仕上げることができました。 壁との取り合い部分や、柱周りは、専用のカッターで丁寧に切り込み、隙間ができないように施工いたしました。

Point: ビニール床材は、温度や湿度により伸縮するため、貼り付け時には適切な隙間(夏は2mm程度、冬は3mm程度)を設ける必要があります。

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DAY 2 午前:巾木取り付けと最終調整

施工2日目の午前中は、巾木(壁と床の境目に取り付ける仕上げ材)の取り付けを行いました。 ビニール床材との調和を図り、同系色の巾木を選定いたしました。 巾木を取り付けた後、床全体にローラーを転がし、ビニール床材と下地との接着を強化しました。 最後に、全体を確認し、問題があれば修正いたしました。

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DAY 2 午後:施主様確認と引き渡し

施工完了後、経営者様に現場を確認いただきました。 「広々とした明るいオフィスになった!」と、お喜びの声をいただきました。 歩き心地についても、「少し弾力があり、足の疲れにくい感じがします」とのお反応でした。 施工後の確認合格後、鍵をお返しし施錠いたしました。

Point: 施工完了後は、最低24時間は重量物の移動を避け、床材が完全に接着するまでお待ちいただくようご説明いたしました。

🎉 施工後の施主様コメント

「オフィス環境が明るく快適になり、従業員からのフィードバックも良好でした。特に床の弾力性により、長時間の立ち仕事の疲れが軽減されました。タイミュージック・ニューフロアリングのスタッフは非常に専門的で、工期を守って完成させました。私たちは大変満足しており、次に他のプロジェクトがあれば、必ず再び依頼するでしょう。」

名古屋市中区のオフィス経営者様

ビニール床材 施工事例まとめ

今回の施工事例では、名古屋市中区のオフィスを、古いOAフロアから高耐久性のビニール床材へと履き替えました。 施工のポイントとしては、以下が挙げられます。

  • 丁寧なヒアリング: 施工前にオフィス様の課題を詳しくお聞きし、最適なご提案をいたしました。
  • 迅速な施工: 週末の2日間で完了し、業務への影響を最小限に抑えられました。
  • 丁寧な仕上げ: 継ぎ目のない美しい仕上がり、モダンなオフィス空間を実現しました。
  • 適切なメンテナンス方法の説明: 施工後、床材を長く美しく保つための保养方法をお伝えいたしました。

タイミュージック・ニューフロアリングでは、住宅から商業施設まで、幅広いビニール床材施工実績がございます。 「オフィスの床を張り替えたい」「ビニール床材について詳しく知りたい」という方は、お気軽にお問い合わせください。

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